シンガポール旅物語・3


シンガポール旅物語の続きです。
昼食&休憩をとった後はタクシーに乗ってシンガポールzooまで移動。
海外にまで来て動物園?と思われるかもしれませんが、観光立国シンガポールは全てにおいてスケールが違う。
植物園でも度肝を抜かされた通り、シンガポールzooもまた度肝を抜かせる規模の広さです。

どれくらい広いかというと・・・。




シンガポールの国土の30分の1ぐらいの大きさ。
自国の領土の大きさを考えろと言いたくなる広さである。


とはいえ、実際に動物がいるエリアは割と狭め。
単純に園内が広いと言うべきか?

ここでシンガポールzooの入り口の写真を貼ろうとしたのですが
あろうことか撮っていなかったことが発覚したので拾い物を載せておきます。



こんなかんじ。
まぁざっくばらんにいうとシンガポール版けものフレンズです。

あと例によって人混みがやばい。

シンガポールzooは大まかに3つの園があってそれぞれ入場料を払わないといけない。
流石に全部を回る気力はなかったのでそのうちの2つに入ることに。
一つは普通の動物園ともう一つはナイトサファリパーク。ナイトサファリパークは夜でないと入園出来ないのでこちらは必然的に後回し。


で、最初の普通の動物園ですが・・・。





どう・・・ぶつ・・・?


調べなおしてみると動物園じゃないとリバーサイドzooっという川辺にいる生き物たちを集めた動物園だったことが発覚。
入ろうとした場所間違えてるやんけ




うわぁ、木にぶつぶつができてる。ここ来ちゃいけないところだったんだよ(でたらめ言うな

そしてここリバーサイドzoo1番の名物がこの先!っと書いてありいってみると・・・。





わぁっ、パンダだ。

でもオマケ川関係なくね?

この後影に隠れて見えなくなってしまった・・・・。



超巨大な川・・・を模した池。
多分落ちたら死ぬ(適当



おい!恐竜がいるぞ!!

でもやっぱりお前も川沿い・・・いや、関係ある恐竜なのかな・・・(



この後、ボートに乗って動物を鑑賞するアトラクションみたいなのに乗りにいくのだが・・・。

並ぶ前は「20分待ち(はーと)」って書いてあったのに実際並んだたら1時間待ちの超行列だった。
うそつきぃ!!

足がパンパンになるまで待ち続け、ようやくアトラクションに乗れるように。
基本的に猿とか写真とっても全くといって見えないのでここで載せるのは割愛。

うーん、しかしなんかこう見栄えする動物がいないな・・・・。

と、思ったその時!






はっ!


「ごはん!」

わからん、ぜんぜんわからん。

ジャガーさん、こっち向いてーー!!!



向かねぇええええ

ボートの上に乗っての鑑賞なのでこちらの事情なんてお構いなしに進んでいく。
あぁ、無情なり。

あとけものフレンズに出てくる動物は



カピバラさんくらいだった。
しかもちょっと遠い。


1時間並んで実際にボートに乗っていた時間はだいたい3分程度。
あのー。



その後も動物園の中を散策。
猿がめっちゃ近くにいる。



カワウソ。
わーい!たーのしー!



めっちゃジャレますねぇ。きましタワー!

そうこうしているうちに夜に。
ナイトサファリは夜になれば自由に入れる・・・というわけではなく、入場制限がついており、
我々は21:00にならないと入ることが出来ない。



ナイトサファリ。
さーて、今時間は19:50だから20:00に入場出来る人たちがどれくらい並んでいるかみてみるか・・・。






ファッ!!?なんやこれ!?


写真には収まりきっていないが、4列もありながらこの後ろ10mぐらいまで普通に並んでる。
そしてこれもまた写真には移っていないのだがゲートの先に
19:00入場組の連中等と思わしき奴らが中で更に順番待ちを食らわされてる。




(;^ω^)


これもう今から並んだほうがいいじゃん!(いいじゃん!)


21:00入場なのに20:00ジャストから並び開始。


そして1時間待って21:00に。
入場可能な時間になって中に入るも・・・・。









うわああああああああああああああああああああああああああああああ


今日一日俺達は何時間列に並んだのだろうか。





順番待ちのスペースは三人並んで歩けるぐらいの広さがあるため・・・。



中国人と思わしき人物がこれでもかというぐらい抜かそうと割り込んでくる。


やめろ!!俺たちもしびれを切らすぐらいに並んでるんだ!!

友人三人並んでディーフェンス!ディーフェンス!




だが中国人の若い姉ちゃんが俺たちの隊列が崩れた一瞬の隙をついて抜かしてきた!!

ああああああああああああくそがあああああああ!!!!!!!!!

だが、その先にたまったま店員さんがいて即座に注意。説教を食らわされた。
日本語が通じないことを理由に一同全員して

「ざまぁwwwwwwwwっw」



ああもう、俺たち何しにここにきたんだよ


ナイトサファリはトラムに乗って園内を回るのだが、そのトラムに乗れた時間は22:00。
俺達は実に2時間近くも待ったことになる。もう足がパンパンだよ~~~。




いざ、ナイトサファリが始まると英語アナウンスで「撮影は許可していますがフラッシュはおやめ下さい」との注意が。







だがそこは中国人。お構いなくフラッシュバシバシ。もうお前ら動物に食われてしまえ。




とりあえず我々はフラッシュをたかずに撮影していたのだが・・・。
今こうして見返してみると何写ってるのか暗すぎてわかんねぇ。

事実トラム載っている時も暗すぎてあんまりよく見えなかったのも事実。
ナイトサファリっつーかただにナイトパークなんだが


トラムはだいたい30分ぐらい。
その後ナイトショーもあったのだが流石に一同へろへろ。
もうそのままタクシーに乗ってホテルへ帰還。根付いたのは25時だった。

この日が1番疲れたな。色々と。



翌日がシンガポール最終日。
飛行機は夜の便なので夕方ぐらいまではめいいっぱい遊ぶ予定。
次回、カジノで大勝負。お楽しみに(何


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